各種地理情報サービスにあたっては、地形・地図情報の上に、地籍情報、上下水道情報、農作物情報、災害情報、介護福祉情報等々を重ねていくだけで、いろいろなサービスを開始できます。また、運用形態合わせて基本システムの柔軟なカスタマイズが可能ですので、地域に密着したサービスの運用が可能です。
実際の運用にあたって、使用する側(自治体等)ではGISを構築するためのシステムは必要ありません。パソコンとビューアと呼ばれる閲覧・検索ソフトウェア(無料)を用意していただくだけです。担当者が変更になった場合でも、ビューアの使用方法さえ習得して頂けば、継続的で良質なサービスが提供出来るものと考えています。
(※)図面、帳票等の出力のためにプリンター等が必要となる場合もあります。
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